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~message~
ご応募される皆さんへ

~引き継がれる創業者の思い~

 創業者 木下太郎(故人)がよく言っていた言葉です。「人には各々に役割がある。各人が自分の役割を果たすことで家庭も会社も社会も成り立っている。会社の役割とは社員とその家族、協力してくれる周りの人たち、皆が幸福になれるように頑張らなければならない。それが社会貢献につながる。皆で頑張って、結果が良ければ皆で分配すればいい。」その思いは今も引き継がれています。 人と人とのつながりを大切にし、業績が良ければその成果は皆で分かち合う。阪和電設株式会社はそんな会社です。
阪和電設が大切にしているもの
「人」・「チーム」・「ルール」・「誇り」

●「人」

私たちの仕事は「人」で成り立っています。

「信号は一人前になるのに10年かかる」と言われるほど、信号保安設備施工に関する幅広い知識、技術を身に着けるには非常に時間がかかりますが、最も大切なのは「成長していきたい」という熱意です。技術力や品質を向上させるためには、普段から一生懸命考える癖、修正をつけ、常に「現状よりもさらに上」を目指す努力が必要です。そうした努力を繰り返して身についた経験・技術・知識はみなさんの武器になり、会社の礎となるのです。

もちろん初めは誰もが未経験者です。電気の知識があった方が理解は早いかもしれませんが、文系出身者や異業種から転職してきた社員も多数いて活躍しています。

阪和電設では新入社員研修をはじめ、入社六年目までの社員を対象とした若年社員研修など、充実した社員教育で皆さんの知識・技術の習得をバックアップします。また、作業に必要な公的資格のほか、電気工事施工管理技士や、電気工事士などの資格取得の斡旋も行っています。

●「チーム」

   社員旅行 九州天草でイルカウォッチング

会社はチームです。そしてそのチームを構成している人材は新入社員からベテランまで文字通り「十人十色」です。50点の人もいれば、70点の人もいます。しかし力を合わせれば、80点、うまくいけば100点を目指せるかもしれません。そのためには集団の中でコミュニケーションを円滑にし、価値観や方向性、事実や物事に対して解釈の異なった人の意見を尊重し受け入れ、補い合いながらチームとして動くことでより高い理想を達成することができるのです。

 当社では社員同士が親睦を図る目的として、社員旅行や年始の祝賀パーティのほか、ボーリング大会などのリクレーション、有志によるゴルフコンペなどが恒例行事として行われます。是非、そういった仕事を離れた機会にも、いろいろな先輩や後輩とコミュニケーションをとって、チームとしての結束を高めてほしいと思います。


●「ルール」

【業務開始前のミーティング風景】作業開始前に必ずミーティングを行い、作業内容、注意点、手順、危険個所の有無などを周知・共有します。
 社会には多くの規律やルールがあります。特に阪和電設株式会社の仕事は、公共交通の安全に関わる非常に重要な仕事です。個人の勝手な判断ややり方では重大な事故を起こしかねません。どんなに面倒でも決められた手順やルールを尊重し、遵守できる人でなければなりません

●「誇り」

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〒545-0005 大阪府大阪市阿倍野区三明町1-2-8
TEL.06-6628-0101
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